シックハウス症候群

新築の住居などで起こる、倦怠感・めまい・頭痛・湿疹・のどの痛み・呼吸器疾患などの症状があらわれる体調不良。家屋などの際に利用される接着剤や塗料などに含まれる有機溶剤や、木材を昆虫やシロアリと害虫から守る防腐剤、またはそれに類する揮発性有機化合物に影響されているものと考えられている。
近年の住宅が、冷暖房効率を向上のため、気密性に優れている事から換気が不十分により悪化するとされている。
平成9年に厚生省(現厚生労働省)が調査を行い、平成11年には「住宅の品質確保の促進等に関する法律」において、シックハウスに関係する住宅性能評価を行なうことが決定された。さらに平成14年7月12日にはシックハウス症候群の防止を目的として建築基準法が改正された。